深まりゆく秋に

10月も末になり、例年になく多い台風の襲来に自然の威力を感じながら、 北の方からは初冠雪や紅葉の便りが届けられ、日々秋の深まりを感じる昨今。 全国各地でご活躍の会員の皆様にはご健勝にてお過ごしのことと存じ上げます。 先月8日には、平成25年度の同窓会総会を開催、予決算、事業報告、事業計画など ご審議いただき、ご承認をいただきました。 当日来賓としてご出席いただきました鶴巻一郎校長先生からは、母校の現況などを ご報告いただきました。 名実ともに中高一貫校として完成し、すばらしい進路状況と国際理解教育が進んで いる母校の様子などをご披露いただきました。 また男子校一期生の有志の方々から初代校長下山懋先生の一期生に宛てたお手紙を額装 したものをご寄贈いただいたので、卒業生はじめ多くの皆様にご覧いただけるよう資料室 に展示した旨のご報告もいただきました。 現在同窓会では、塩野博前会長に、在学時のことをまとめて書いていただき、「母校と私」 と題して同窓会だよりにご寄稿いただいております。戦後の混乱期で学制制度も大きく 変わった時期のことを母校の貴重な歴史として残したいと考えてお書きいただいております。 一方女学校の初めの頃の資料が少ない現状もござまいすので、母校史資料収集委員会を 設置して、80周年、90周年行く末は100周年を展望した資料収集に力を注いでてまいり たいと考えております。 つきましては、そうした情報や資料をお持ちの方や、当時のことをお話していただける方を ご存じの方は是非ホームページにお知らせください。 同期会やクラス会の開催時にお役に立てるよう、また同窓会だよりを会員の皆様のお手元に お届けできるように名簿の充実を図ってまいりたいと考えておりますので、転居などの際には ホームページを通じてご連絡いただきますようお願い申し上げます。  現在会員の皆様からは、「市立浦和高校同窓会だより」の発刊に対して継続的にご支援を いただいておりますことに感謝を申し上げますとともに、今後ともより良い紙面づくりに努力 して参りたいと存じます。 9月11日、母校体育際に少しだけお邪魔させていただいたのですが、私し在学していた頃、 また母校教員だったころと変わらずブロックごとの絵が飾られて、秋空のもと明るくさわやかな 体育際が行われていました。変わったところは中学生がいて、少しだけ衣装がカラフルになった だけのような気がしました。 さて総会当日に行われました、町亞星さんの講演は町さんのさわやかなお人柄とともに、介護 をされながら懸命に今日のご自分をふり返られたお話には胸が熱くなるとともに、今日のご活躍 の一端を披露される場面では楽しく拝聴することができました。 遅くなって申し訳ありませんが、当日の講演会レポートをホームページに掲載してございますの で是非ご覧ください。 最後になりますが、会員の皆様のご健勝と益々のご発展と母校の弥栄をご祈念申し上げまして、 同窓会活動の近況報告とお願いのご挨拶といたします。
平成25年11月7日
さいたま市立浦和高等学校同窓会長 松木晴信